高時村だより写真をクリックするともう少し詳しい説明があります。
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2007.12/30(日)

漏電と餅つき
 仏間の電気ストーブは延長コードでのばしてある。タコ足ではない。電気ストーブがつながっているだけだが、萌えた・・・ではなくて燃えた。朝日新聞に冬コミの記事が出て、「ローデンメイデンがどうのこうの」とか書いてあるご時世だから、何でもかんでも萌えるのも・・・ではなくて燃えるのも仕方がない。・・・何のこっちゃ。
 気を取り直して、餅つきをする。
2007.12/28(金)

ケータイを
 眺めていると
 新しい(と言っても、機種は古い)ケータイをポケットに入れていると、やっぱり気になる。重くて、邪魔だ。取り出して、いじくってみたりする。良く見ると機種名が「905」と読めるじゃないか。
 おい、どうだ、905に替えたぞ、と娘に自慢してみる。全然取り合ってくれない。む・・むなしい・・・・。
2007.12/23(月)

ケータイを
 取り替える
 長いこと使ったケータイの調子が悪い。押せないボタンがあったり、アドレス帳が消えたりしていたのをだましだまし使っていたのだが、昨日あたりから勝手にドライブモードになってしまって、受信を受け付けなくなった。これではさすがに不便なので、取り替えた。
 しかし、今時のケータイは無駄にでかい。なにしろ小さいのが欲しいと言ったのだが、無いという。げっそりする。
2007.12/22(土)

アイ・アム・
 レジェンド
 昨夜は職場の忘年会で、放置してきた車を取りに行きがてら、「アイ・アム・レジェンド」を見に行く。年長さん割引なので2人で2000円。犬には泣けたが、ゾンビのCGがいかにもチャチ臭いのが残念。もっとも、映画評ではボロカスだが、そんなにつまらないとは思わなかった。
 原作および前2作を見てみようと、アマゾンに注文する。1000円ほどの格安DVDが出ていたので、全部で2500円也。
2007.12/21(金)

ワースト
 ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」が面白そうなので、この連休に見に行こうかと妻と話した。と言うことで、予習がてら小室孝太郎の「ワースト」を読み返す。
 ワーストが少年ジャンプに連載されたのが1970年頃だから、作者が「アイ・アム・レジェンド」を読んだか、「地球最後の男」をみてパクッたのは間違い有るまい。
2007.12/9(日)

暮れに向けて
 仏具のお磨きをする。と言ってもここ数年ドブンと浸けるだけのお手軽コースだ。これでは有難味がない、と父も母も嘆く。来年は昔通り、わらや真鍮磨きで磨こうということになった。
 ドブンの薬品も1000〜1500円と結構な値段だ。多分シュウ酸か何かだろう。自分で作れそうなので、今度職場へ持って行って分析してみよう。
2007.12/1(土)

カッパ
 先週買ったカッパが見れば見るほどよいので、知り合いの人形作家にたのんで、取り寄せてもらう。あの日買い占めておけば良かった。信楽にある信楽学園の園生が作った物だ。
 近々退園して地元に帰ってくるそうだ。そうするとあのカッパが作れなくなるのが残念なので、何とかできないかと関係者が気にしているという。
2007.11/30(金)

○音モニ
 歌うアンドロイドは3号まで計画されているそうだ。1号は「初音ミク」、2号は「鏡音リン」。では3号は、と言うとオーディオ好きなら「はは〜ん、そう言うことか。」と思うだろう。「○音モニ」。
 「○」のところが分からないが、「モニ」は当たりと思う。得意ジャンルがどうなるんだろう。演歌と懐メロとかね。購入層が10〜20代と30〜50代に二極化しているそうだから、懐メロは有りかも。
2007.11/24(土)

飯福寺の紅葉
 今年は忙しくて、一度も見に行っていない。3連休だし、天気も良いのでブラリと出かける。先日八草峠に行ったとき、紅葉がきれいでなかったので、多分今年は下界も駄目だろうと思っていたのだが、やっぱり駄目だった。
 それでも観光客はどっさり来ているし、テントでうどん屋などもやっているようなので、己高庵の方へもグルリと回る。
2007.11/19(月)

山が真っ白
 昨日帰ってきたときはもう暗かったので分からなかったが、ずいぶん寒いので「山は雪じゃないか。」と話していた。今朝見るとどの山も白くなっている。やっぱりね。
 日本で一番陽気が良いと言われる宮崎から、一年の半分は鉛色の空の湖北に帰ってくると、落差が大きい。何しろ墓参りをしていると、ヤブ蚊が飛んでいるし、日なたでは腕まくりをするほどだったから。
2007.11/16(金)

義父の
 四十九日
 妻の父親は岳父と言うようだが、あまり使わない。丈母に至ってはATOKで変換もできない。ネットで探したら「妻の母を『岳母』という。」という記述まで見つけた。まあ、義父で良かろう。
 大阪空港の売店でで西友(にしとも)の「うなぎ茶漬け」が売っていた。食べ物屋さんへのおみやげにも使える、と言うほどの逸品。こんなところで手にはいるとは。手みやげと、自分の分もしっかりゲット。
2007.11/11(日)

たんぽぽの
 お酒
 なんと、レイ・ブラッドベリの新作が出るという。50年前の「たんぽぽのお酒」の続編らしい。まだ生きているとは知らなかった。歴史上の人物だと思っていたのに。
 「さよなら僕の夏」という題で、主人公はあのダグラスだ。図書館には無かったので、とりあえず「たんぽぽのお酒」を借りてきた。2年物のウコン酒など飲みながら読み始める。
2007.11/10(土)

植樹の準備
 職場で木を植えることになった。3m×30m程のスペースだが、造成したときにコンクリートの破片やガラ石などが埋め込んである。こいつを掘り出して、良い土と入れ替える。金がないので、自分たちでやることになった。
 同僚の知り合いがボランティアでやってくれた。仕事の合間に来てくれたので、突貫工事だ。彼が休んでいる間は、我々が交代で動かす。
2007.11/3(土)

高校総体
 スポーツの秋、木金土と高校総体で大津に出張。土日の出張は代休が付くはずだが、今までまともに取れたことが少ない。今度は義父の四十九日が近いので、それに使わせてもらおう。
 例年秋の大会の頃は秋雨でコンディションが良くないが、今年は異常気象のようで、思わず天気がよい。若干気温が低めで、長距離にはもってこい短距離にはチョット涼しいか、と言うところ。
2007.11/2(金)

バイオハザード
 「バイオハザードIII」ができたそうだが、DVDでミラねえちゃんが観られるのはもう少し先のようだ。古ビデオの棚に「ハイランダー」が有ったので、まあこれにしておく。この監督はアンデッドが好きなのかな。
 同じ棚に「ハイランダー・誕生編」というのがあった。監督が違うが、一応これもゲット。1本10円なので、大枚20円の散財だ。古いので少しちゃちい部分もあるが、古典として観る価値はある。
2007.10/28(日)

徳山会館
 午前中は村の総出で、排水溝の掃除。昼飯を食って午後は、今は存在しない八草村を探しに行く。
 かつて岐阜県の八草村から我が家に嫁に来た人がいるという。八草村は大正8年に全戸離村して、今は無い。岐阜県坂内村の八草川の上流に有ったと思われるが、痕跡くらいは無いだろうか。離村して北海道に移り住んだ子孫が碑を建てたと聞くのだが。
2007.10/27(土)

養護学校の
 文化祭
 朝から前任校の文化祭を見に行く。元担任をしていた生徒が半年ほどで数cmも身長が伸びていたり、遊びに来ていた卒業生に会ったり、転勤した同僚と再会したり。
 こういう機会が有るのは有り難い。バリバリ走り回っている元同僚を見て、どうも最近さぼっているなあと、深く反省する。やっぱり教師は全力疾走だ。楽をしたって面白いことはない。
2007.10/21(日)

サルナシを
 植え替える
 植え替えようと思いながら何年か放置していたサルナシを家の近くに植え替えた。何しろサルナシというくらいだから、目の届くところに置かなければ全くサルの餌食だ。
 思ったより根が張っていて2日がかりの大仕事になってしまった。せっかくなので、少し立派すぎる棚を作る。母がのぞきに来て、「棚負けせんと良いがなあ。」と笑う。
2007.10/14(日)

ザ・シューター
 ふと見た「ザ・シューター」が案外面白い。ストーリー自体はいつもの「陰謀物」だが、展開がよく練れていて登場人物も描けている。ネットで見たらベストセラーのシリーズ物が原作だと書いてある。
 早速図書館に借りに行ったら、上下2巻の結構ごつい本だった。出だしはガンマニアなら喜びそうだが、普通の人にはチョットつらいウンチク話が延々と続く。トホホと思っていると、いきなり面白くなる。
2007.10/7(日)

玄蕃尾城

 塩津浜遺跡
 今日も一日走り回る。朝から梅と柿の枝切り・畑にエンラク君設置・余呉の玄蕃尾城に登る・木簡が出土した塩津浜遺跡の現地説明会に行く・知人の家におじゃまして馬鹿話をする。帰宅19時。
 知人より山登りのお誘いの電話の中で、ふと玄蕃尾城の話が出た。塩津へ行く予定に急遽追加して、速攻で登る。林道で近くまで行けるので、車を置いてから1時間で往復できる。
2007.10/2(火)

エナマンと
 呼ばれた教師
 9月30日深夜、妻の父死去との電話があり、急遽宮崎に向かう。空港へ行ってみると幸い、空席があったので、昼過ぎには宮崎に着く。
 義父は元高校の教師で、バレーやバスケット部の顧問をしていた。そのパワフルさの故に「エナマン」というあだ名だったらしい。「エナ」は「エネルギー」、「マン」は名前からか。式場のあちこちから「エナマンが・・」という思い出話が聞こえた。