三色ボールペン

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 人によっては四色ボールペンを使ったり、マーカーや色鉛筆まで持ち出してカラフルなメモやノートを書く。他の人は鉛筆しか使わないとか、お気に入りの万年筆だとか、とにかく一色だけで書く。

 それぞれ理由は有るだろう。私は「地の文」と「マーキング」の二色を使う。図も、大概は一色か二色で描く。



 道具は何でもよい。地の文は鉛筆、青か黒のボールペンか万年筆。マーキングは蛍光マーカーや赤のボールペン。手許にあるものを使う。

 家や職場ではそれでよいが、外出時は持ち物を減らしたいので、三色ボールペン1本を持ってあるく。

 二色しか必要ないのに、何故三色ボールペンか。それはインク切れであわてる事がないようにだ。普通は黒のインクが先になくなるが、いつもスペアのリフィルを持って歩くのは面倒だ。


 リフィルは赤と黒を買ってある。赤以外のインクが無くなったら、それが青であろうが緑であろうが黒のリフィルを補充する。